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太田泰友

BOOK ARTIST

Biography

1988年生まれ、山梨県出身。ブック・アーティスト。OTAブックアート代表。
2017年、日本人初となるドイツにおけるブックアートの最高学位マイスターシューラー号を取得。
同年、ブックアートの追究と発信の拠点となるアトリエ「OTAブックアート」を東京に設立。


[ 略歴 ]
2017年 OTAブックアート設立
2017年 ブルグ・ギービヒェンシュタイン芸術大学 マイスターシューラー号取得(教授 Sabine Golde)
2015年 ブルグ・ギービヒェンシュタイン芸術大学 ブックアート科 研究課程修了
2013年 首都大学東京大学院 システムデザイン研究科 インダストリアルアート学域 博士前期課程修了
2011年 首都大学東京 システムデザイン学部 インダストリアルアートコース卒業


[ 講義・ワークショップ(抜粋)]
2021年 多摩美術大学 非常勤講師(ブックアート研究)
2020年 多摩美術大学 ゲスト講師
2020年 東京都立大学 ゲスト講師
2020年 昭和女子大学 ゲスト講師
2019年 多摩美術大学 ゲスト講師
2019年 首都大学東京 ゲスト講師
2018年 株式会社竹尾 ワークショップ
2018年 多摩美術大学 ゲスト講師
2018年 首都大学東京 ゲスト講師
2017年 首都大学東京 ゲスト講師
2016年 首都大学東京 ゲスト講師
2016年 ブルグ・ギービヒェンシュタイン芸術大学(ドイツ・ハレ) ワークショップ

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Public Collections

ヴュルテンベルク州立図書館 / Württembergische Landesbibliothek(ドイツ、シュトゥットガルト)
芸術・博物館図書館 / Kunst- und Museumsbibliothek(ドイツ、ケルン)
Lyrik Kabinett(ドイツ、ミュンヘン)
ルクセンブルク国立図書館 / Bibliothèque nationale de Luxembourg(ルクセンブルク、ルクセンブルク)
Joan Flasch Artists' Book Collection(アメリカ、シカゴ)
ウェルズリー大学 / Wellesley College(アメリカ、ウェルズリー)
Ampersand Foundation(南アフリカ共和国、ヨハネスブルグ)
メールマノ・ミュージアム / Museum Meermanno(オランダ、デン・ハーグ)
バーゼル大学図書館 / Basel University Library(スイス、バーゼル)
ヘルツォーク・アウグスト図書館 / Herzog August Bibliothek Wolfenbüttel(ドイツ・ヴォルフェンビュッテル)
ボストン・アシニアム / Boston Athenæum(アメリカ、ボストン)
うらわ美術館(日本、埼玉)
株式会社 竹尾(日本、東京)
ドイツ国立図書館(ドイツ、ライプツィヒ)
The Center for Book Arts(アメリカ、ニューヨーク)
Letterform Archive(アメリカ、サンフランシスコ)
The Center for Book Arts(アメリカ、ニューヨーク)
Yale University(アメリカ、ニューヘイブン)
グーテンベルク・ミュージアム(ドイツ、マインツ)
スワースモア大学 / Swarthmore College(アメリカ、ペンシルベニア)
ハーバード・ライブラリー / Harvard Library(アメリカ、マサチューセッツ州)
スミス大学 / Smith College(アメリカ、マサチューセッツ州)
スタンフォード大学 / Stanford University(アメリカ、カリフォルニア州)

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Other Collections

Collection Julia Vermes(スイス、バーゼル)
Collection Reinhard Grüner(ドイツ、ミュンヘン)
他、ドイツ、アメリカ、日本を中心に、プライベート・コレクション多数

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Awards

2018年 Brillia ART AWARD 2019 入選
2017年 Talente賞(ドイツ、ミュンヘン、国際手工芸フェア)
2016年 平成28年度 ポーラ美術振興財団 在外研修助成(ドイツ)
2015年 Förderpreis für junge Buch-Gestaltung(ヤング・ブックデザイン奨励賞)ショートリスト(ドイツ)
2014年 バイエルン美術工芸協会 国際若手美術工芸品賞 ファイナリスト(ドイツ)
2013年 野村財団芸術文化助成
2012年 LOCUS DESIGN FORUM[書・築]展 入選
2012年 Goethe-Institut 東京 特別奨励生

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Works

MEDIUM III

2022
Title
MEDIUM III
Year
2022
Material
木、紙、アクリル絵具
Dimensions
910 × 910
Edition
Unique
Note
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MEDIUM II

2022
Title
MEDIUM II
Year
2022
Material
木、紙、ビス、アクリル絵具
Dimensions
910 × 910
Edition
Unique
Note
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Pupal 4

2020
Title
Pupal 4
Year
2020
Material
木、紙、麻糸、牛革
Dimensions
1700 × 1200 mm
Edition
Unique
Note
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Pupal 3

2020
Title
Pupal 3
Year
2020
Material
木、紙、麻糸、牛革
Dimensions
1700 × 1200 mm
Edition
Unique
Note
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Pupal 2

2020
Title
Pupal 2
Year
2020
Material
木、紙、麻糸、牛革
Dimensions
1200 × 850 mm
Edition
Unique
Note
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Pupal 1

2020
Title
Pupal 1
Year
2020
Material
木、紙、麻糸、牛革
Dimensions
1200 × 850 mm
Edition
Unique
Note
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Imagine 5

2020
Title
Imagine 5
Year
2020
Material
杉材、木製パネル、アクリル絵具
Dimensions
530 × 455 × 30 mm
Edition
Unique
Note
本で様々な物事を表現するのと同様に、様々な物事が本であることを想像する。その想像を機に、本の新たな一面を発見する。今なお、本は無限だと感じる。——個展 “Imagine something to be a book”(2020年)より
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Imagine 4

2020
Title
Imagine 4
Year
2020
Material
杉材、木製パネル、アクリル絵具
Dimensions
530 × 455 × 30 mm
Edition
Unique
Note
本で様々な物事を表現するのと同様に、様々な物事が本であることを想像する。その想像を機に、本の新たな一面を発見する。今なお、本は無限だと感じる。——個展 “Imagine something to be a book”(2020年)より
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Imagine 3

2020
Title
Imagine 3
Year
2020
Material
杉材、木製パネル、アクリル絵具
Dimensions
1,167 × 910 × 60 mm
Edition
Unique
Note
本で様々な物事を表現するのと同様に、様々な物事が本であることを想像する。その想像を機に、本の新たな一面を発見する。今なお、本は無限だと感じる。——個展 “Imagine something to be a book”(2020年)より
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Imagine 2

2020
Title
Imagine 2
Year
2020
Material
杉材、木製パネル、アクリル絵具
Dimensions
1,167 × 910 × 60 mm
Edition
Unique
Note
本で様々な物事を表現するのと同様に、様々な物事が本であることを想像する。その想像を機に、本の新たな一面を発見する。今なお、本は無限だと感じる。——個展 “Imagine something to be a book”(2020年)より
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Imagine 1

2020
Title
Imagine 1
Year
2020
Material
杉材、木製パネル、アクリル絵具
Dimensions
455 × 380 × 30 mm
Edition
Unique
Note
本で様々な物事を表現するのと同様に、様々な物事が本であることを想像する。その想像を機に、本の新たな一面を発見する。今なお、本は無限だと感じる。——個展 “Imagine something to be a book”(2020年)より
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Book Para-Site 2—betwixt boards

2020
Title
Book Para-Site 2—betwixt boards
Year
2020
Material
牛革、MDF、紙、アクリル絵具、箔押し
Dimensions
450 × 450 × 1,330
Edition
Unique
Note
Coming soon.
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Book Para-Site

2019
Title
Book Para-Site
Year
2019
Material
木、紙、箔押し
Dimensions
2850 × 2700 × 1700 mm
Edition
Unique
Note
本と建築は似ている。本にも「扉」や「柱」と呼ばれるものがあるし、動線を考えながらレイアウトを作り込んでいく点もよく似ている。人間よりも小さく、手で持つことができるのが本で、人間よりも大きく、身体として入ることができるのが建築だ。大きさは異なるが、共に宇宙だ。 「最も重要な『芸術』を問われたなら『美しい家』と答えよう、その次に重要なのは『美しい書物』と答えよう――。」私がブックアートの制作を始めた当時、大きな影響を受けたウィリアム・モリスの言葉にも、本と建築の関係性を読み取れる。建物の形に合わせて寄生するように存在する「本」が、新たな「本と建築の関係」を生み出す。
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Book-Composition 26—Chaos

2019
Title
Book-Composition 26—Chaos
Year
2019
Material
牛革、木製パネル、アクリル絵具、ボール紙、箔押し
Dimensions
227 × 158
Edition
Unique
Note
Book-Composition シリーズの作品。
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Book-Composition 25—graph

2019
Title
Book-Composition 25—graph
Year
2019
Material
牛革、木製パネル、アクリル絵具、ボール紙、箔押し
Dimensions
227 × 158
Edition
Unique
Note
Book-Composition シリーズの作品。
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Book-Composition 23—Life

2019
Title
Book-Composition 23—Life
Year
2019
Material
牛革、木製パネル、アクリル絵具、ボール紙、箔押し
Dimensions
227 × 158
Edition
Unique
Note
Book-Composition シリーズの作品。
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Book-Composition 22—Atlas from 1896

2019
Title
Book-Composition 22—Atlas from 1896
Year
2019
Material
木、アクリルガッシュ、紙、革
Dimensions
1940 × 2660 mm
Edition
Unique
Note
Book-Composition シリーズの作品。32冊の本の背中には、ウィリアム・モリス「ケルムスコットプレス設立趣意書」(1896年)から、太田が抽出したキーワードが箔押しされている。
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Book-Composition 21—arch.

2019
Title
Book-Composition 21—arch.
Year
2019
Material
木、アクリルガッシュ、紙、革
Dimensions
180 × 140 mm
Edition
Unique
Note
Book-Composition シリーズの作品。
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Frucht III

2017
Title
Frucht III
Year
2017
Material
ハンドオフセット印刷、麻糸、紙、厚紙
Dimensions
120 × 120 × 88
Edition
23
Note
作者が購入したフルーツを本の形の中に移し替えたときに、元々のフルーツがどのように本の要素に置き換えられるか試みたブックアート作品のシリーズ。
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Frucht II

2017
Title
Frucht II
Year
2017
Material
ハンドオフセット印刷、麻糸、紙、厚紙
Dimensions
110 × 110 × 118
Edition
23
Note
作者が購入したフルーツを本の形の中に移し替えたときに、元々のフルーツがどのように本の要素に置き換えられるか試みたブックアート作品のシリーズ。
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Frucht I

2017
Title
Frucht I
Year
2017
Material
ハンドオフセット印刷、麻糸、紙、厚紙
Dimensions
120 × 120 × 130
Edition
23
Note
このブック・オブジェクトは、モチーフとなっているレモンを、本という形の中に移し替えたものである。ページ一枚の厚さと同じ厚さにスライスしたレモンのグラフィックを本の中身として配置し、側面のテキストの中の空白は、その角度から見たレモンのスライスの直径と同じ幅になっており、外観から元のレモンの形を知ることができる。 「折丁が積み重ねられた状態を見た時、私にはそれが既に本に見える」と本文終盤に記したように、スライスの積み重なりはレモンという一つの物体を想起させ、またスライスの断面を観察することは、CTによって対象物を詳しく観察するようである。このようにグラフィックとテキストを用いて、レモンの持つ要素を本というオブジェの中に移し替え、本の形態を利用したレモンの観察が実現された。
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PFERDEBEINE

2015
Title
PFERDEBEINE
Year
2015
Material
ハンドオフセット印刷、蹄鉄によるグラフィック、楮紙、NTスフール
Dimensions
660 × 160 × 10 mm
Edition
23
Note
芥川龍之介『馬の脚』を題材にしたブックアート作品。作中に登場する白いズボンをモチーフとして、ズボンの型紙の輪郭に合わせた形に文字を組んでいる。作中では馬の脚が主人公の太ももから下に接続されており、テキストは型紙上方の日本語に、型紙下方のドイツ語が接続されるように組まれている。また、二重折になって印刷されている和紙の中には、蹄鉄にインキをつけて直接押してできたグラフィックを挿入している。表紙と蹄鉄のグラフィックに用いた紙は一見普通の紙に見えるが、触ると毛のような、動物の皮のような、しかし人の肌のようにも感じる特殊な手触りの紙を用い、鑑賞者が作品に触れたときにその不思議な感触を体験するようになっている。 型紙というモチーフに和紙を組み合わせることで、実際に型紙として用いられることもある和紙という素材の可能性にも迫っている。
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茶室ー趣味・空・数寄の場所

2015
Title
茶室ー趣味・空・数寄の場所
Year
2015
Material
ハンドオフセット印刷(文章)、シルクスクリーン印刷(箱)、茶葉による描画、楮紙、絹糸、カード紙
Dimensions
300 × 220 × 40 mm
Edition
23
Note
茶室をテーマにしたブックアート作品。ティーバッグの形をしたブック・オブジェクトを開くと、左右に二つの和紙の束が現れる。岡倉天心『茶の本』より、茶室に関わる描写を抜粋し、茶室での畳の組み合わせの間取り図に合わせて日本語・英語・ドイツ語の3ヶ国語を組み合わせたタイポグラフィーの表現をしたものが左側に、間取り図を茶葉の色で描画したものが右側に配置されている。左右の束はペアになっており、同時に読み進めていくことが出来る。 この作品では、茶室をテーマに文章とタイポグラフィー、グラフィックで一つのブックアートとして仕上げている一方で、ティーバッグの形を和紙で実現することで、茶を濾すことにも用いられる和紙の性質にも迫っている。
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Buch-Elemente von A bis Z

2014
Title
Buch-Elemente von A bis Z
Year
2014
Material
活版印刷(木活字、鉛活字)、紙、ボール紙
Dimensions
165 × 145 × 45 mm
Edition
10
Note
本を構成する要素をテーマにした作品。本を制作する際に考えられるキーワードを抽出し、AからZまで頭文字で分類し、木活字で印刷したアルファベットの大文字に合わせて、キーワードを鉛活字で組んで印刷した。それぞれが1ページで構成されるタイポグラフィー表現となっている。 この作品を構成する一枚一枚のページには、重さのある厚紙を用い、本全体としてずっしりと重みのある作品に仕上がっている。持ってみるとまるで石のような重さを感じ、シンプルに構成された作品の内容は、書物の歴史を遡り、石板に記された文字や石碑を思い起こさせる。
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ABC SYMBOLE

2014
Title
ABC SYMBOLE
Year
2014
Material
活版印刷(木活字、鉛活字)、リノリウム版画、紙、ボール紙
Dimensions
100 × 100 × 30 mm
Edition
26
Note
アルファベット一文字が持つシンボル性をテーマにしたブックアート作品。アルファベットがシンボルとして機能しているシーンを抽出して、AからZまで全てのアルファベットをリノリウム版画と合わせて並べている。 それぞれのアルファベットに、「シンボル性に合わせた版画」「シンボルとしての働き」「アルファベット」「そのアルファベットが表す単語」の4つの要素を持たせ、それらを鑑賞者に推測させながら順番にページを開かせる構造をとって配置した。鑑賞者はまず見開きで左側に「版画」、右側に「シンボルとしての働き」を見る。見開き中央に向かって折れているページをめくると、木活字で印刷された力強い「アルファベット」と「そのアルファベットが表す単語」が現れる。例えばCの場合、最初の見開きで版画と「温もりを感じるために」という文章が配置され、折れているページを開くと、Cのアルファベットと「セ氏温度」という単語が現れる。それぞれのシンボルとしての働きを記述した短いテキストは、明確に定義づける辞書のような説明ではなく、Cの例のように少し含みを持たせた詩的な表現になるように書いた。 この作品で重要な機能を担う製本方法は、胡蝶装の構造をベースにしながらアレンジして実現した。
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Vom sinnvollen Abstand und dem notwendigen Zusammenhalt

2014
Title
Vom sinnvollen Abstand und dem notwendigen Zusammenhalt
Year
2014
Material
シルクスクリーン印刷、デジタル印刷、アクリル板、布、紙、厚紙
Dimensions
288 × 288 × 20
Edition
5
Note
ミシェル・セール『アトラス』の一節、「家の中には多数の適切な距離が存在する」を起点に制作したブックアート作品。作品全体は家の間取り図になっており、それぞれの部屋には一冊の本が配置されている。家の入り口に配置された本の中には、作品の発端となった一節が収められており、その他の部屋の本には、それぞれの部屋に合わせた家具とその寸法が収められている。 ウィリアム・モリスが「最も美しい芸術を問われたなら美しい家と答えよう。次に美しい本である」と家と本を並べたことを始め、本は空間として例えられることが多い。このプロジェクトでは、空間としての本をブック・オブジェクトとして一つの形を体現した。
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Die Forelle

2014
Title
Die Forelle
Year
2014
Material
リノリウム版画、デジタル印刷、厚紙、糸
Dimensions
338 × 158 × 42
Edition
10
Note
フランツ・シューベルトの歌謡曲『鱒』の詩を題材としたブックアート作品。詩と合わせてリノリウム版画を、オリジナルの構造の本に乗せた。 ページ一枚の構造は竹簡の構造を採っており、その構造から生まれる独特な動きは水や川の中での鱒の動きを連想させる。一方で通常の竹簡と異なるのは、それら一枚一枚が束となって綴じられていることである。竹簡のアジアを連想させるイメージから一転、エジプトや西洋の伝統的な本の形を連想させるコプティック製本を応用した構造にしている。 竹簡は元々中国で縦書きに用いられていたが、この構造にドイツ語を乗せることで、タイポグラフィのアプローチもしている。縦書き用のフォーマットにアルファベットを乗せることで、文字の進行方向を改めて強く意識させられる。
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Collaborations

宝生会会員証 2021

2021
Title
宝生会会員証 2021
Year
2021
Material
紙(貼合)、箔押し
Dimensions
91 × 55 mm
Edition
Note
宝生会会員証 2021 を会員ランク別に紙と箔の色を変えて制作。
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宝生流企画公演 夜能 「雷電」朗読台本

2020
Title
宝生流企画公演 夜能 「雷電」朗読台本
Year
2020
Material
紙、クロス、麻糸
Dimensions
Edition
Unique
Note
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Izumoring—cosmos of rare sugar

2019
Title
Izumoring—cosmos of rare sugar
Year
2019
Material
Dimensions
Edition
Unique
Note
瀬戸内国際芸術祭 2019 に、岡薫氏、香川大学国際希少糖研究教育機構とコラボレートし、香川大学が世界に先駆けて研究している希少糖をテーマにしたインスタレーション作品を発表。 同じ化学式でも、構造が少し違うだけでたくさんの希少糖が存在していることを本の構造で表現。材料と寸法は同じで、背中の構造が違う約50種の本を白い世界の中に配置した。 未知の可能性を多く秘めた希少糖の中でも、すでに研究が進んでいる希少糖については、表紙と本文の一部が色づいていて、その希少糖の研究秘話が読めるようになっている。 空間の真ん中に位置する山を上から俯瞰すると、イズモリングの配置でそれぞれの本が配置されている。 (※イズモリングとは、香川大学 何森健特任教授が考案した希少糖の設計図のこと。)
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TARP (Ticket Holder)

2019
Title
TARP (Ticket Holder)
Year
2019
Material
ターポリンメッシュ、紙、箔押し
Dimensions
205 × 108 × 4 mm
Edition
Note
メッシュターポリンと紙を用いた構造は、本の構造でありながら、キャンプで使われる、日差しや雨を防ぐための広い布「タープ」をモチーフにしたデザインで、チケットなどの紙ものを収納することができる。メッシュターポリンの上ならではの、独特な箔押しの質感が特徴。
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竹本織太夫襲名記念特別本

2018
Title
竹本織太夫襲名記念特別本
Year
2018
Material
Dimensions
Edition
Unique
Note
六代目竹本織太夫襲名記念に、numabooks 代表の内沼晋太郎氏、COMPOUND 代表の小田雄太氏とコラボレートして特装本を制作。
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Exhibitions

個展“太田泰友の標本室”

2022
Space
銀座 蔦屋書店
Place
日本、東京
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TOKYO MODERNISM 2022—FRAGILE BOOKS POP UP

2022
Space
ATELIER MUJI GINZA
Place
銀座、東京
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ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル ロビー展示

2020
Space
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
Place
横浜
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個展 “Imagine something to be a book”

2020
Space
SEZON ART SHOP
Place
横浜
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セゾン現代美術館 “都市は自然”

2020
Space
セゾン現代美術館
Place
軽井沢
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グループ展 “working title”

2020
Space
BLECH
Place
ドイツ、ハレ
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“ポーラ ミュージアム アネックス展 2020—真正と発気”

2020
Space
ポーラ ミュージアム アネックス
Place
東京
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グループ展 “Brillia Culture Spice”

2020
Space
上野の森美術館
Place
東京
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Brillia ART AWARD 2019 入選作品展示 “Book Para-Site”

2019
Space
東京建物八重洲ビル1階 Brillia Lounge「THE GALLERY」
Place
日本、東京
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瀬戸内国際芸術祭 2019

2019
Space
北浜 alley
Place
日本、香川
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PRIMARY合同展 “PRIMARY①”

2019
Space
ギャラリー5610
Place
日本、東京
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個展 “背を見て育つ”

2019
Space
八戸ブックセンター
Place
日本、青森
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CODEX 2019, The 7th Biennial Book Fair

2019
Space
The Craneway Pavilion、Galerie Druck & Buch スタンド
Place
アメリカ、カリフォルニア
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作品展示 “アナウサギを追いかけて”

2018
Space
旧博物館動物園駅
Place
日本、東京
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巡回展 “Freud on the Couch”

2018
Space
San Francisco Center for the Book
Place
アメリカ、サンフランシスコ
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巡回展 “Freud on the Couch”

2018
Space
Minnesota Center for Book Arts
Place
アメリカ、ミネソタ
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企画展 “深化する本のカタチ”

2018
Space
Nibunno Gallery
Place
日本、東京
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企画展 “Freud on the Couch”

2018
Space
The Center for Book Arts
Place
アメリカ、ニューヨーク
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企画展 “Neue Seiten – Zugänge zur Künstlerbuchsammlung”

2017
Space
ヘルツォーク・アウグスト図書館
Place
ドイツ、ヴォルフェンビュッテル
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企画展 “美術館の本棚”

2017
Space
足利市立美術館
Place
日本、栃木
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Leipzig Book Fair 2017

2017
Space
Leipziger Messe
Place
ドイツ、ライプツィヒ
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ブックアートフェア “BuchDruckKunst”

2017
Space
Museum der Arbeit, Galerie Druck & Buch スタンド
Place
ドイツ、ハンブルグ
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個展 “YASUTOMOGRAFIE”

2017
Space
Hofmeisterhaus der Burg Giebichenstein Kunsthochschule Halle
Place
ドイツ、ハレ
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Internationale Handwerksmesse 2017

2017
Space
Messe München
Place
ドイツ、ミュンヘン
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CODEX 2017, The 6th Biennial Book Fair

2017
Space
The Craneway Pavilion、Galerie Druck & Buch スタンド
Place
アメリカ、カリフォルニア
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Julia Vermes コレクション展 “Bücher tanzen aus der Reihe”

2016
Space
バーゼル大学図書館
Place
スイス、バーゼル
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個展 “太田泰友 ブックアート展”

2016
Space
伊勢丹 新宿店 アートギャラリー
Place
日本、東京
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フラウエンフェルダー・ブック・印刷芸術フェア

2016
Space
Kultur im Eisenwerk
Place
スイス、フラウエンフェルト
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企画展 “BEST OF: Sabine Golde als Künstlerin und als Professorin an der Burg Giebichenstein Kunsthochschule Halle”

2016
Space
Galerie DRUCK und BUCH
Place
オーストリア、ウィーン
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二人展 “Jens / Yasutomo Ota”

2016
Space
DOOR book store
Place
日本、島根
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巡回展 “単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?”

2016
Space
松山文創園區 五號倉庫
Place
台湾、台北
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個展 “太田泰友 公開制作”

2016
Space
渋谷ヒカリエ Creative Lounge MOV
Place
日本、東京
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Jens 2016 – 17 AW “HYPERINGBLUE”

2016
Space
表参道画廊
Place
日本、東京
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造本見本帳 “綴じ見本帳の綴じ”

2016
Space
代官山蔦屋書店
Place
日本、東京
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Reinhard Grüner コレクション展 “Freundschaften und tiefe Einblick in die Zeit”

2015
Space
Museum Fürstenfeldbruck
Place
ドイツ、フュルステンフェルドブルック
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第5回 ワイマール・ブックアート・ビエンナーレ

2015
Space
congress centrum weimarhalle
Place
ドイツ、ワイマール
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Frankfurt Book Fair 2015

2015
Space
Messe Frankfurt, Burg Giebichenstein Kunsthochschule Halle スタンド
Place
ドイツ、フランクフルト
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TRANS ARTS TOKYO 2015

2015
Space
TRANS ARTS TOKYO 2015 長島ビル会場
Place
日本、東京
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個展 “SINNFORMEN”

2015
Space
Galerie Burg 2
Place
ドイツ、ハレ
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Leipzig Book Fair 2015

2015
Space
Leipziger Messe
Place
ドイツ、ライプツィヒ
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Internationale Handwerksmesse 2015

2015
Space
Messe München
Place
ドイツ、ミュンヘン
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企画展 “単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?”

2015
Space
21_21 DESIGN SIGHT
Place
日本、東京
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