太田泰友による、春陽堂書店の好評連載『本を温(たず)ねて、ブックアートを知る』第17回が公開されました。
☞https://www.shunyodo.co.jp/blog/2019/08/book_art17/
この連載では、本の新しい可能性を見せてくれるブックアートをさらに深く追究するべく、ドイツを中心に欧米で活躍してきたブックアーティスト太田泰友が、本に関わる素晴らしい技術や材料を求めて、日本国内を温(たず)ねる旅をしています。
「箔押しを温ねて」3回目の記事となる、第17回のテーマは「箔押しの今日編」。
前回に続き、箔押し師の中村美奈子さんにお話を伺いました。
今日の箔押しが抱える問題とは?
新しい技術と、どのように競合・共存していくのか?
そこから見えてくる、手作業の箔押しが持つ魅力や特徴とは一体何なのか。ブックアーティストである太田の視点で、箔押しの可能性に迫った内容です。中村さんの作業風景を収めた、貴重な写真の数々もお見逃しなく!
続きは、WEBサイトでお楽しみください。
▼『本を温(たず)ねて、ブックアートを知る』第17回
https://www.shunyodo.co.jp/blog/2019/08/book_art17/
▼これまでの連載一覧
https://www.shunyodo.co.jp/blog/oota18/
📘「和紙を温ねて」
手漉き和紙作家 ロギール・アウテンボーガルトさん
📘「文字を温ねて」
カリグラファー 白谷泉さん
📘「印刷を温ねて」
シルクスクリーン印刷工房 岡部版画工房
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