テレワークの連続で人恋しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか?
OTAブックアート 代表の太田はここ数日、オンラインで開催する新イベント「OB-Talk」の準備に勤しんでいます。昨日も、初回配信にゲストとして出演していただく、グラフィックデザイナーの加藤亮介さんと Zoom を繋いでトークの打ち合わせとテストを実施しており、私 スタッフK も参加者の想定でトークルームに入れてもらいました。普段から目尻の下がっている太田が、いつも以上に目尻を下げてワクワクしているように見えます。かくいう私も、ワクワクしています。
本屋さん、美術館、映画、ショッピングなど、街へ出て新鮮な驚きや感動に出会うことで、私たちが日常的にどれ程の刺激を受けていたことか、新型コロナウイルスの影響を受けて改めて痛感させられる毎日。おうちの中に籠っていると、その手の刺激がどうしても不足しがちに…。本を追究するブックアーティストと、デザインを追究するグラフィックデザイナーが交わすトークが、少しでもみなさんの心に潤いを与えるイベントになれば幸いです。
あんな本やこんな本をピックアップして、本の〈内側〉から滲み出てくるように現れる造本デザインを考える1時間半。本とデザインの世界に没頭してみませんか?
2020年4月18日(土)に配信する、OB-Talk 01 「内側から滲み出る造本デザイン」の詳しい内容やご参加方法は、OTAブックアートの note に記載されています。
☞ OB-Talk 01 「内側から滲み出る造本デザイン」
こんな事を話して欲しいというリクエストや質問も受け付けている他、今後のトークテーマも募集しています。オンラインならではのスタイルで、みなさんと一緒に本の可能性を追究できるのを、スタッフ一同、楽しみにしています。まずは、18日のトークルームでお会いしましょう!
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